色づく日々より

自分の気持ちをただほいほい書いてるだけなので、言葉遣いが丁寧じゃないし、きもいです

高校のお友達について

 わたし高校三年間国際科だったのでクラス替えなくてずっと一緒だったんです。

 

 40人いて、6人だけ男の子。

 

 わたしは全員と仲良くしてた(広く浅くタイプだったと今更気づいた)

 

 その中で狭く深くの枠に入り込んできた人は4人いました、その子たちは考え方がわたしに本当に似てる人もいれば、全然違う子もいたけど、わたしをいつも納得させる子たちだった。

 

 友達以前に人間として成熟してた子たちだった、というか三年かけて一緒に青かった自分らを完熟した自分らにしてきたって感じ。

 

 いろんなことあって、みんな恋愛してたかというと、恋愛の仕方がわからない子もいた、彼氏がずっといた子も、男の子を上手いことたぶらかすというかずっと細い糸のようなもので繋いでいた子も、悩み悩みの恋をしていた子もいた、わたしは三年の夏に恋をはじめた。

 

 口が止まらないわたしを止められる数少ない人たちだった、わたしなんかがこうできる立場じゃないのはわかってるけどとても評価できる人たちだった。

 

 こんな人たちに出会って、考えること、言葉を深く読むこと、言葉の曲がり方、こんなことをたくさん知ったし、教えあった。音楽も好きでみんな歌がうまかった、ひとりそうでもない子もいたけどそれはそれですきだった。

 

 すきだった、あんなに人から影響うけたり、人の考えを聞いて感心できた時期はない、わたしって基本人を見下してるとかそういうわけじゃないけど、なかなか、わたしが納得させられることってない気がする。

 

 今でも繋がってるし、大切にしてる、やっぱりわたしの頭の中を底からわかってくれる人はすきだ。

 

 またすぐに会いたい