色づく日々より

自分の気持ちをただほいほい書いてるだけなので、言葉遣いが丁寧じゃないし、きもいです

言葉とそれを伴わない感情

 自分が何もかもうまくこなして成し遂げてるとは思ってないけど、まあ、普通に生きていけてると思ってましたよ。

 

 相手が何を本当に思っているかなんて相手にしかわからないし、物事の本質を見極めるのはいつも難しいし、それのために容赦なく誰かを傷つけたり、発散のために浴びせた言葉の数々、色んなこと言われたしされたし、自分もおんなじようなことやってきました。それはいつも後になって気づいちゃうんだけどもね。そうなる前に気づけよって。

 

 共感性のない人はゴミだと思ってました、相手の気持ちわからないとか、これを言ったら相手がどう思うか、どんな気持ちにさせるか、なんでこんなにもわたしのことを簡単に傷つけられるんだろうなんて相手に共感性を求めたけどそんなん無理か、だってその資質がないんだもんって思ったこともあります。

 

 他人のことばっかりで自分のこと忘れてました、いつも言葉鋭いし、経験不足だし、自分が思ってること言葉にするの難しいし、自分だって共感性なんて持ち合わせてなかったんです。

 

 相手が何をどう思ってるか、そんなこと相手にしかわからないんだから、それをもしわかっているなら、ひどいことはしないように、そうしたい。人を傷つけることは自分も傷つける。

 

 言葉にしたことと、そこに隠れた別の感情、言葉にできない感情、わざわざ言葉にしなくてもよかったこと、全てをわかりきることはできなくて、本質のためにひどいことをしてしまう、でも、やさしさは忘れないように、そうしたいし、そうであってほしい。

 

 やさしさで溢れた人になりたい、人を傷つけたくない、された嫌なことも許せるような心を持ちたい。

 

 

 最後に一言、ニャー!(くそ重いブログでおもろいなあ)