色づく日々より

自分の気持ちをただほいほい書いてるだけなので、言葉遣いが丁寧じゃないし、きもいです

ハンカチ

 今日のライブでは、事前に色々なエピソードをお客さんから募集してて、それをメンバーが読んで、それをもとに曲を作る、ってこともしてたんです

 

 わたしのは選ばれなかった(ドロドロな恋愛相談)

 

 選ばれてたのは、なんか深かった、わたしまともな恋愛できてねぇなって勝手に落ち込んじゃった

 

 

 男の人が好きな女の子と話したいがために、「ハンカチ忘れたでしょ〜」みたいな嘘のまちがい電話をして、そっから付き合うことになったらしいんですよ

 

 

 そこでとけた電球の岩瀬さんが、17歳くらいの時にクリスマスに好きな女の子と話したいがためにまちがい電話をかけたってのもおもしろいし、高城さんもわざとまちがいライン送ったことあるみたいなので、かわいいきゅんってした

 

 あるあるだよねって言ってて、そうですねわたしもやったことあります、はい

 

 

 話は戻りまして、そのハンカチのお二人は付き合ったけど、告白した男側から女が振られたんです、その理由が「おまえ何考えてるかわからない」ってので、女の人もそう言われたけど同じようなこと思ってたらしく

 

 数年後同窓会で再会したときに、ああ、わたしは彼の自由なところが好きだったんだ、みたいなのを再認識したらしい(よく覚えてないや)

 

 そんで岩瀬さんが、好きなら相手を知ろうとすることも大事だみたいなこと言ってて、僕たちはお互いを知るのが怖かった、みたいな、染みる歌詞を書き上げてました

 

 

 そのハンカチのお二人は、お互い、好きは好きだった、もしかしたら好きを伝えることはしていたのかもしれない、でもお互いを知ることをしなかった、僕たちはただお互いを知るのが怖かっただけっていう歌になってました

 

 

 勉強になりましたよ

 

 男の人がこんなに、恋の話をするの珍しいじゃないですか、すごいおもしろいし、頭のいい方なので岩瀬さんって、説得力あるんですよね

 

 

 こんな曲を作ってました、今回

 

 

 とけた電球の歌を作る岩瀬さん、それを演奏する高城さん、堺さん、こうだいさん、そのみなさんのセンスが好きです

 

 

 あんなきゅんきゅんもみなさんが作り上げたものだって考えると、あ、、、、ってなります笑

 

 

 あと普通に曲調がおしゃんなんでね、わたしおしゃれなのすきなので

 

 

 そろそろとけた電球への愛を語るのはストップします、ぜひ聞いてみてね、とけた電球